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■ ダイビング2日目 2003.11.14(金) ■
山田ポイント am 9:22
日が差して、海も落ち着いてきました・・・。
4) ポイント名:山田ポイント (エントリー 9:12 エキジット 10:07) | ||
最大水深:15.4m ave.6.7m 透明度:→15m 気温:22℃ 水温:25℃ | ||
昨日より天気回復。時折太陽が差し込む。ややうねりのある海況だったが、落ち着いて潜ることが出来た。カクレクマノミ、イソギンチャクモエビ、モンツキアカヒメジ、トゲチョウチョウウオ、ロクセンスズメダイ、ハリセンボン、サザナミフグ、シマギンチャクフグ、オグロトラギスなど。 |
ニモだあ〜♪ | お仕事中のインスト、トモさん。 |
5) ポイント名:真栄田岬 ツバメウオ (エントリー 11:21 エキジット 12:06) | ||
最大水深:23.7m ave.11.8m 透明度:→20m 気温:22℃ 水温:25.6℃ | ||
相変わらず波は高かったが、だんだん慣れて平気になってきた。この時はお客さんが増えて2人+体験Dの数人になった。(体験のお客さんは波にもまれて大騒ぎだった。)ツバメウオの他にはなんとナポレオンフィッシュの幼魚も見れたりして楽しかったっ。ミヤコテンジクハギ、モンガラカワハギ、ゴマモンガラ(怖い)、マダラタルミ、イカ、グルクンの群れなど。ツバメウオは餌付けされてるとはいえ、数・迫力ともにすごかった〜!!(でも嬉しい。ウヒヒ♪) |
エントリーした途端、どっとツバメウオが! ツバメウオ(以下:ツ) ツ「オーッ。また餌が来たでー!!」 「きゃ〜っ!!」 襲われるTさん。 (※Tさん:もう1人のお客さん) ツバメウオはけっこうでかいです。 そして歯がけっこう生えてます。 |
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「もうやめてー!もういいってばー!!」 虚しく響くTさんの声。 (って水中じゃ届かない・・・) |
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ツ「オラオラ!ねえちゃん!タダでオレらを見ようってんじゃねーだろうなー!?さっさと食いもん出しな!!」 ゆ「ひーっ!!」 (早々に餌の麩(ふ)を奪われ、逃げる私。) |
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そしてツバメウオに追いまくられ、コケる私。 | |
ゆ「トモさん、なんとかしてくださいよ!収集つきませんよー!!」(ToT) ト「うーん・・・しょうがないですね。じゃあそろそろ行きましょうか。」 ってな感じ。 あ、こっち向いてガン飛ばしてるコがいる・・・。(爆) |
ツバメウオちゃん。 スズキ目-スダレダイ科-ツバメウオ属 詳しい説明は省きますが、とにかく大きくて40〜50cmのものも中にはいたと思います。まるで大きなうちわのようでした。 体は平べったく、悠々と泳いでいました。 この真栄田岬にいるツバメウオは餌付けされていて人に慣れているので、ダイバーのことも全く恐れていないようです。 むやみやたらに襲ってきたりはしないので、静かに眺めましょう。(上のレポはチョット面白く書いてます。) |
6) ポイント名:真栄田岬 洞窟 (エントリー 15:29 エキジット 16:14) | ||
最大水深:18.3m ave.5.7m 透明度:→20m 気温:23℃ 水温:25.7℃ | ||
ラストを飾る1本!最高でした!! 起伏に富んだ地形、珊瑚、そして熱帯の生きもの達。これぞオキナワの海!! 暗い洞窟に差し込む太陽光はとても神秘的でした。写真は撮ってないけど。(汗)意外と水深が浅いのが不思議。けっこう山あり谷ありだったので、そう感じたのかもしれない。ホワイトチップ(鮫)が最近住み着いてるというので探したけど会えなかったです。キビナゴ、マツカサ、オイランヨウジ、ハナミノカサゴ、チョウチョウコショウダイ、ミナミハタンポ、ハタタテハゼなど。 |
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