PALAUに行って潜ってきました。
( 2003.2.16〜2.21→ 6日間 )

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航空会社: コンチネンタル航空
宿 泊 先 : パラオ パシフィック リゾート(通称PPR)

PPRの夕日
ホテルのプール&プライベートビーチから夕日をのぞむ(Photo By ゆうき)



旅に使用したカメラ SONY サイバーショットP1
愛機っす。(笑)もう生産中止になっちゃったけど・・・。(;_:)
2001年5月から大切に使っています。
334万画素CCDのデジカメ。
メディアはメモリースティック64MB
と8MBを1枚ずつ持っていきました。
専用のマリンパックMPK-P1を
ハウジングして(付けて)潜りました。
30mまでOKです。




 パラオって?
パラオの位置(地図) パラオは日本から南へ約3000kmのところにあります。赤道に近いミクロネシアの最西端に浮かぶ、大小300余りの島々からなる共和国です。

年間平均気温は29〜31℃、平均湿度は80%ほど。ことばは英語、パラオ語が公用語ですが、日本統治時代のなごりで、日本語を話せる方も多いです。また日本人スタッフも多い。通貨はUS$(ドル)。時差はありません。

1994年に国連の信託統治から独立しました。日本が占領していた時期もあり、太平洋戦争時には日本軍の太平洋上の防波堤にされ、日本軍はアメリカ軍とパラオ各地で激しい戦闘を繰り広げました。2万人以上が戦死し、この美しい海が血で赤く染まったとか。悲しい歴史も持つ国です。

パラオの海は世界有数のダイビング・スポットで、大物からマクロ地形など、様々に楽しむことができます。とにかく海は青かった〜!!

パラオの島々は火山活動によって珊瑚礁が押し上げられて出来ました。ロックアイランドに代表されるように、石灰岩で作られた200以上の島々がエメラルドグリーンの海に点在します。(ほんとにエメラルドグリーンでした〜。)

外務省によるパラオのページ
ロックアイランドの写真
ロックアイランド




パラオの海で見られる生きもの(でっかいもの)
私もバラクーダ以外は見ることが出来ました♪

マンタ(オニイトマキエイ)
巨大なエイ。翼のようなヒレの端から端まで最大4mにもなるものも。
一生泳ぎ続けます。止まって休んだりしないのです。
まるで
魔法のじゅうたんのよう。
乗ってみたくなりますが乗っちゃダメですよ〜。(爆)


ブラックフィン・バラクーダ(カマス)
ダイバー達の憧れの魚。でもフツーの人が見るとサンマに見えるらしい・・・。けっこう実物はでっかいぞ。
何百匹という数で群れをなして渦を巻く姿は圧巻。

ナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)
体長は平均1m。老成するほどおでこが出てくる。紅海(エジプト)には2mのものもいるらしい。あまりカワイイとは言えない容姿だけど、そこがカワイイと思ってしまうダイバーは多いはず。私は勝手に「ナポちゃん」と呼んでます♪

グレイリーフシャーク(メジロ鮫 科)
大きさは定かではないですが1mは軽くあったと思います・・・。
サメって目が怖いのよね。悠然とこっちへ寄ってきたりして。
(※)喰われてもいいからとカメラを構える貴方はもうかなりのダイビング病ですね。


大物としては他にもイソマグロ(最大2m)、ギンガメアジロウニンアジの群れ、カジキ(1m以上)、サワラ(同じく)などが見られます。(※)グレイリーフシャークは人喰いサメの仲間なんですかな〜??(^^ゞ

ちょっと色が違うけどマンタはこんな風に泳いでます。

ホテルの池に居たかめさん。

餌の時間だったらしく、ちょうど岸に近づいてきたところをパシャリ!

水中でなく、地上ならナントカ上手く撮れるのに〜。(爆)

かわいかった♪

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